学校生活

広島市立広島みらい創生高等学校の特徴

教育方針イメージ

 

単位制の学校
本校は、学年制ではなく、単位制の高校となります。
単位制の高等学校は、学年による教育課程の区分を設けず、決められた単位数を修得すれば卒業が認められる高等学校です。
修業年限
修業年限は3年以上です。
卒業に必要な単位数
卒業までに74単位(必履修教科・科目等を含む)以上を修得することが必要です。
単位数とは、各教科・科目及び総合的な学習の時間について、その目標と内容に応じた学習時間量を表したもので、標準としては1単位時間を50分とし、35単位時間行われた授業を1単位として計算しています。
例えば、週に2単位時間ある科目は2単位、週に4単位時間ある科目は4単位となります。
チューター制度
本校は、生徒を学級(クラス)単位に編成しない高校として考えておりますので、どの教科・科目を履修すべきかについては、学級担任の役割を担うチューターが生徒の相談に応じ、履修指導を行います。
授業とスクーリングの併修(定通併修制度)
入学したコースの授業やスクーリングを受けることが原則ですが、2年次以降であれば、進路希望等に応じて、所属するコース以外で行われている科目を学習することができます。これを「併修」といいます。これにより、毎年度約20名の生徒が他コースの科目を学んでいます。ただし、併修するためには、学びたい科目の定員に空きがある等、一定の条件があります。
2学期制(前期・後期制)
前期: 4月~9月
後期:10月~3月
9月卒業や10月入学にも対応しています。
学習時間帯

入学時に昼間の学習時間帯を選択した生徒は卒業するまで昼間の学習時間帯で、夜間の学習時間帯を選択した生徒は卒業するまで夜間の学習時間帯で学習していくのが基本ですが、変更することもできます。
平日登校コース 定期考査時間帯

平日登校コースの定期考査は、普段の授業とは異なる時間帯で行われます。     

校則について

服装
指定の制服や通学靴はありません。学びの場にふさわしい服装を心がけてください。
また、入学式や卒業式等の儀式的行事には、儀式にふさわしい服装で出席してください。
なお、体育時におけるけがや事故の未然防止の観点から、体操服と体育館シューズは指定します。
通学方法
原則として、徒歩または公共交通機関で通学してください。駐輪スペースに限りがあるため、所定の手続きを行い、許可を得た人のみ、自転車通学をすることができます。 なお、自動車やバイク(原動機付自転車を含む)による通学はできません。

<自転車通学許可の条件>
  • 学校から自宅又は勤務地までの直線距離が概ね1.2km以上である。
  • 通学に使用する自転車が次の条件を満たしている。
    • ブレーキ、ライト、ベルの性能が良好である。
    • 2ヵ所以上施錠している(ツーロック)。
    • 防犯登録を行っている。
アルバイト等
働きながら学ぶことができます。学業とのバランスを考えつつ、上手く勤務計画を立てましょう。

 


学校行事

目標イメージ

 

  • 入学式・始業式
  • 生徒総会
  • 校外清掃活動
  • 体育祭
  • 文化祭
  • 防災訓練  など

 


部活動

  体育系 文化系
陸上競技部 演劇部
バスケットボール部 放送部
バレーボール部 文芸部
ソフトテニス部 ESS部
卓球部 ボランティア部
バドミントン部  
軟式野球部  
野外活動部  

部活動の方針

部活動紹介

部活動成績